2012年01月13日

抜けるような青空は、寒い!

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◇柿の木、剪定作業中

ご近所の農家は、農閑期を満喫しているようです。
私はと言うと、これが結構忙しいのです。
年が変わり、1月2月は果樹の剪定作業に始まり、水田や畑の圃場補修となります。

我家の柿畑は高台にあり、風は障害物の無い畑をそのまま通り抜けて行きます。
2月に入ると風の強さはさらに強まるので、1月中旬までに終えないと更につらい作業となります。
剪定を終えた木を見上げながら、澄み切った空を見上げるのは気持ちの良いものです。
しかし寒いのです。
特に朝の早い時間や、日差しの無くなる日没間際は特に寒さがこたえます。

農薬嫌いな私は、今から悩んでいます。
無農薬栽培に切り替え、2年目の昨年は散々の結果でした。
取組1年目の収穫量は例年の半分でしたが、昨年は産直に出荷する収穫はありませんでした。
適宜農薬を使用すべきか?、懲りずに無農薬栽培を続けるべきか?、と。



posted by mano-T at 01:01| 愛知 晴れ| 花・木 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月25日

夏のなごり

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◇温州みかんの収穫

13本の温州みかんの収穫は、コンテナに45箱もの量になりました。
摘果作業のタイミングを逃しものの、みかんの大きさは皆十分に肥大しています。

「収穫を手伝うよ」と言ってくれた家内の言葉を断り、一人で5日がかりの収穫作業でした。
みかんの収穫は、毎年両親の作業を手伝うように3〜4人で収穫していましたが、収穫するだけの機械的な作業となってしまいます。
みかんを見ても、木をみる暇もない機械的作業です。

一般的に果物の木は、高い所の果実より中間の外側の果実の方が美味しく育ちます。
これまで、収穫と剪定作業はしても、枝振りと実の付き方とその後の選定作業と、一貫した考え方でみかんの木を見たことはありませんでした。

2年物の徒長枝に付く大きく肥大した果実。
日の当たるところに着く果実と、葉裏の直射日光に当たらないところの果実。
果実が肥大し、地際まで垂れ下がった枝の果実。
表皮の綺麗なみかんと、表皮に傷が有るみかん。

じっくり木と果実とを見ながらの、一人での収穫作業。
何が分かったかと問われても、剪定の工夫くらいなもので、あとはボンヤリとしか整理が出来ていません。
栽培管理等のネット検索や、愛読書の「現代農業」を再読することで、少しはヒントが得られるのかなと思っています。

みかんの収穫中、数個のセミの抜け殻を見かけました。
12月の寒さの中、セミの抜け殻を見て、夏の暑い日差しを体が思い出しました。


posted by mano-T at 11:59| 愛知 晴れ| 花・木 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月11日

今年の柑橘類

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◇柿が全滅なのに、柑橘類は豊作に

写真は金柑です。

私の知る限り、これほど実を付けたのは初めてです。
多く実を付けた年でも、果実に大小の差が出て不揃いになるものですが、今年は粒がそろっています。
柑橘類は、金柑・宮川早生・夏みかん・甘夏・八朔・デコポン・カボスとあり、今年はどれもが豊作です。

冬の間の剪定は例年通りに行いましたが、柿と同様に夏前からの手入が出来ませんでした。
下草刈りもせず、摘果も出来ず、放置したままです。
それが良かったのかどうかは定かではありませんが、摘果しなくてもどれも十分な大きさに育っています。
果実の重さで、枝が地面にまで垂れ下がってもいます。

私が農作業に加わるようになった年に、思い切った剪定を行いました。
「切り過ぎ!」「実が着かなくなるじゃないか!」と、親父から酷く叱られたものでした。
それでも心配するほどのこともなく、例年通りの収穫が得られました。
それ以降、スス病も徐々に消え、綺麗な果実の収穫できるようになりました。

柿の不出来は下草を刈らなかったことによるのか、柑橘類の上々の出来は下草を刈らなかったことなのか。
そんなことに一切係りなく、「たまたま」だったのか
1年に1度しか、「試み」と「結果確認」が事が出来ません。
何が良くて、何が悪いのか。

農業は、本当に悩ましい作業です。




posted by mano-T at 15:40| 愛知 晴れ| 野菜 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする